
こんにちは、インデイです。
定年後のオンラインビジネス
定年後のオンラインビジネスについて、2021年からコーチング、マーケティングを学び、SNS起業塾、マーケティングのスクール、グルコン、Udemyコースリリース、高額の海外ツールのカジャビでのシステム構築などを経験して、ほとんど稼げなかった経験から、定年後のオンラインビジネスについて考えてみました。
いきなりオンラインスクールを作ろうとして失敗
昨年までは、いきなりストック型コミュニティを作ろうとしてオンラインスクールのツールでシステムを組んでから、中身のコースを作ろうとして作れなくて時間だけが過ぎてきたのですが、
今年からは、Udemyコースを作成して1000人を目指す
今年からは、Udemyコースを作成して1000人を目指すということだけ目標にしていこうと考えました。
1000人に売れれば、その商品には価値があり、売れる商品ということの証明になるからです。それが第一歩です。
オンラインビジネスのランニングコストを下げる
そこで、あとに加筆していますが、カジャビという高額なシステムから、System.ioという無料プランに変更して、メルマガスタンドの機能だけをつかっていくことで、ランニングコストを一万円以下に下げました。グーグルドライブとCanvaのみ、イルシルというスライド作成ツールは、キャンペーンでやっていたライフタイムの買い切りをかえたので、月払いは無し。現在は5000円以下です。
このランニングコストであれば、気長に取り組むことができますね。12年計画です。(一年計画を変更しました。)
今年は、別テーマでブログを30~50記事を優先で作成するので、お休みですね。
オンラインビジネスでお金を稼がなくてもいいマネープランを組むこと
いいかえると、オンラインビジネスでお金を稼がなくてもいいマネープランを組むことを優先すれば、あせる必要がなくなる。ということです。
いつあの世からおよびがかかるかわかりません
私の年代になると、いつあの世からおよびがかかるかわかりませんので、自分のできること、自分の使命、もしくは、頼まれごとをやっていって、悔いのないようにしたいと思っています。
定年後のオンラインビジネス 私の場合の順番
定年後のオンラインビジネスの私の場合の順番を考えました。2021年からコーチング、マーケティング、Udemyに挑戦したものの、ほとんど稼げなかった末に出た答えです。
1. 自己の土台作り
1-1.マネープラン
オンラインビジネスは、なかなか稼げるようになるまで時間がかかる、もしくは、一生稼げないという不安定なものということが、2022年からの模索でわかりました。
もちろん、うまくいってしまう人はいるとしても、私の場合はうまくいかない方ですね。2 8の法則でいうと8割のうまくいかない方にはいっています。
そこで、生活費を削減し65歳からの年金を把握、退職金などの預貯金の取り崩しなどをエクセルやスプレッドシートで管理していき、途中でショートしない状態を作ることから始めました。そして、なんとかいけそうだとなりました。もちろん、インフレが加速するなど、予想外のことが来たらまた考えます。
つまり、オンラインビジネスで稼げなくてもやっていける状態を設計するということです。
この状態をつくるには、人によって変わってきますので、定年後の再雇用をするかしないかの判断、再就職するかしないかの判断をしていくことになります。あるいは、パートやアルバイトで不足分を稼ぐということですね。
たとえば、友人はグループホームの仕事をしており、先日人手が足りないと誘われたのですが、若いころから、腰が痛くなることが多く、いまのところは、大丈夫ですが、とても、介護の仕事はできないし夜勤とのことで、断りました。
しかし、その友人に聞いたところ介護の世界では、人手不足とのことでしたので、健康であれば就職の可能性があるんだなあと思いました。
私の場合は、いざとなったら、バイトしようと思いますが、候補としては、冷暖房完備のスーパーの品出しなんか、いいなと思っています。もしくは、通信教育ですが、整体の資格を取得したので、てもみんのようなリラクゼーションサロンが近くにあるので、候補ですね。
つまり、最初にマネープランを作ることが必要だと思いました。これは、次にあげる、オンラインビジネスにかけられるランニングコストにもかかわってきます。
1-2.オンラインビジネスにかけられるランニングコスト
1-1のマネープランでオンラインビジネスにかけられるランニングコストが決まります。
私の場合、2022年のコンサルのときに紹介された高額なツールのカジャビを使っていたので、毎月のランニングコストが5万でした。システムを組んだのですが、集客ができずにツール代だけをはらい続けていました。そのツール以外も合わせると年間60万の赤字です。
そこで、昨年はこのランニングコストの削減に取り組み、System.ioという無料プランを契約して、その他のサブスクをやめて、月1万円以下にコストダウンすることができました。
初心者の場合は、ツール代をできるだけ安くすることで、継続できる期間を長くすることが重要だと考えています。なんども、書きますが、稼げる可能性は20パーセントの人のグループに入れるのかですので、一生稼げないことも考慮すべきです。
ある意味、稼げなくてもいい、ライフワーク的なものを考えることがいいのかもと思いました。
私の場合は、Wordpressを覚えるのが楽しいし、System.ioという無料プランが気に入ったので、このようなツールを教えるUdemyコースを作っていこうと考えています。
1-3.健康であること 健康管理
定年後のオンラインビジネスに欠かせないのが、健康です。
最近、健康診断で眼底がひっかかり眼医者で検査、眼底出血があったことで、経過観察中ですが、この時は結構ショックでした。つまり、健康でなければ、車の運転もできなくなるし、オンラインビジネスもできなくなりますよね。
同年代でも、亡くなった方が多くなる年代です。最近も、一つ上の先輩がなくなってショックをうけています。つまり、健康であることが一番重要とおもいました。
そこで、取り組んでいるのは、
糖質制限食(糖尿病になったので、10年前から継続中、数値は正常値にはいっている)
健康診断からの追加
有酸素運動 一日 15分から30分 エアロバイク、ローイングマシン
栄養バランスの管理 タンパク質、脂質、糖質
などです。
何事も健康が最優先です。
2. オンラインビジネスの基礎 、マインド
ビジネスマインドとオンラインビジネスの基礎です。ビジネスマインドは自己の土台作りであり、大原則です。本を読み、学んだことをシェアしています。オンラインビジネスの基礎を学び、この土台をしっかり築くことが重要です。
Youtube&ラジオのバックナンバーはここについてです。
3. 企画書制作の基本
企画書制作の基本です。ビジネスモデルの企画書を作成します。商品やプロダクトの企画書も必要ですが、まずはビジネスモデルを明確にすることが基本です。誰の何を解決するのかを決め、具体的な対象を絞ることが大切です。
ここで、商品の設計をします。売れる商品をつくることが重要です。
2025年1月加筆
なにものでもない初心者の私のライフコーチは商品にならないと考えましたのでライフコーチを一度捨てます。
定年後に在宅ワークでほとんど稼げていない状態では、だれもコーチを受けたいとは思われないからです。
そこで、まずは、8番まででUdemyで受講生1000人を達成したときに、あらためて、その先を考えます。
Udemyコースは、systemioや、Wordpressなど学んだツールの使い方を出していこうと思っています。
4. デジタル動画制作
デジタル動画制作です。YouTubeやラジオの制作力をつけましょう。YouTubeコンテンツを制作する力を養い、これを活用してコンテンツ作成の練習しながら無意識でコンテンツを作成できるように練習することが重要です。
この時点では、あくまでUdemyコースを作るための練習ですので、再生数や登録者数にとらわれずに行きましょう。
5. リードブランディングの基礎
リードブランディングの基礎についても話します。まず、メールアドレスを取得し、YouTubeコンテンツを作成します。そして、メルマガに入ってもらい、ブランディングメールを送ることが重要です。この一連の流れがリードブランディングです。
6. メルマガシステムの構築
メルマガで信頼を積み上げることで、商品の販売も可能になります。メルマガが一件も取れないと、ストック型コミュニティを作っても誰も入ってこないので、これが最初の壁となります。
ここでは、無料プランのあるSystem.ioがおすすめで、私も使っています。Udemy1000人までは、メルマガだけ集めます。Udemyからの導線を作ておくといいですね。
7. プロダクト制作(Udemy)
次に、プロダクト制作です。オンラインコース制作力をつける、つまりオンライン講師になることが目標です。外部プラットフォームのUdemyにコースを出せるようになることは、一定の品質基準をクリアしたことの証明にもなりますので、Udemyにチャレンジしましょう。
8番から先は、Udemy1000人達成後。
8. コミュニティ運営
次に、コミュニティ運営のスキルを学びます。そして、セールスシステム構築です。セールスページの作り方やコピーライティングを学び、システム的な目を養います。
9. セールスシステムの構築
最後に、ホームページ制作です。オンライン上の名刺として、リアルで会った時に信頼を得るためのものです。指名検索された時にしっかりしたプロフィールがあると、信頼感が高まります。
10. ホームページ制作
個人の場合のホームページには、オンラインからの集客機能はありません。あくまで、リアルで会った人が検索する場合に有効なんですね。
なので、高額を払って作成会社に頼むのは初心者の内は、避けた方が良いと考えます。
11. 集客プラットフォームの育成
集客プラットフォームです。お勧めはYouTubeですが、時間がかかります。
その場合は、週2ペースくらいで数年レベルで継続するくらいの覚悟でやっていきたいとおもいます。
学ぶ順番のまとめ
当面は、7番のUdemy受講生1000人を目標にしたいと考えています。
以下が私の考える学ぶ順番です。
1. 自己の土台作り
2. オンラインビジネスの基礎 、マインド
3. 企画書制作の基本
4. デジタル動画制作
5. リードブランディングの基礎
6. メルマガシステムの構築
7. プロダクト制作 (Udemyコース 1000人の受講生)
8. コミュニティ運営
9. セールスシステムの構築
10. ホームページ制作
11. 集客プラットフォームの育成
以上です。
Youtube動画です。↓
無料プランがあるオールインワンツール System.io→ https://systeme.io/jp?sa=sa0180365134e80de6835c1144322bba6d6a5749f0