こんにちは、インデイです。
定年後の信用預金残高 – ビジネス成功への鍵
定年後に新しいビジネスを始める際、最も重要なのは「信用預金残高」です。
会社員時代の実績は通用せず、一から信用を築く必要があります。
この記事では、私の経験を通じて信用構築の重要性と方法をお伝えします。
信用預金残高ゼロからの再出発
1. 会社員から起業家へ
2021年3月まで、私は東京の電気メーカーでメカ設計をしていました。
定年を機に好きなことを仕事にしたいと思い、コーチングスクールに通いました。
2021年末に認定を受け、2022年1月からコーチングビジネスを始めました。
2. 集客の壁
しかし、コーチングスクールを出ても集客方法が分かりませんでした。
SNS集客塾に参加し、Facebook、インスタ、アメブロでフォロワーを増やしました。
特にアメブロに力を入れて8ヶ月で1200人のフォロワーを獲得しましたが、メールアドレスが集まりません。
SNS塾の先生に聞いても、投稿が悪いといわれ、何回か変えてみたのですが、メルマガはゼロでした。
成果がでないことで、だんだん心が折れて、集客活動を止めてしまいました。
3. 信用預金残高の重要性
休んでいるときに、ある先生との出会いで、再びマーケティングについて学びました。
メールアドレスを得るには、相手の信用が必要だと気づきました。
会社員時代の実績を自分では、結構あるはづと見込んでいましたが、
新しい分野では通用しないのです。
つまり、信用預金残高はゼロにリセットされた状態です。
4. 信用構築の方法
リアルでの交流が最も効果的です。
オンラインでは、コミュニティに参加し、コメントやいいねをすることから始めます。
ラジオ配信を始め、メルマガで信頼関係を築いていく計画です。
5. フォーカスの転換
フォロワー数よりも、信用預金残高を増やすことに注力します。
リアルな交流、ラジオ配信、メルマガなど、多角的なアプローチで信用を築きます。
まとめ
定年後のビジネス成功には、信用預金残高が鍵となります。
会社員時代の実績に頼らず、新たな分野で信用を構築することが重要です。
リアルとオンラインの両方で信用を積み重ね、ビジネスの基盤を作りましょう。
自分の信用預金残高を常に意識し、ゼロから始めても諦めずに努力を続けることが大切です。
また、長期的視点で見ることが大事だと、最近思っています。
1年で結果を出したいとおもっていましたが、もっと先、10年でなんらかの結果がでればいいと考えなおしました。