こんにちは、インデイです。
思考は現実化する第二章_逆境からの利益です。
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」第2章から学ぶ、逆境を利益に変える方法とは?
失敗や挫折を乗り越え、チャンスに変える思考法を探ります。
逆境からの利益 – ゴールデンルール04
失敗の中にある成功の種
逆境の中には、それ相応かそれ以上の利益の種が含まれています。
ピンチこそがチャンスだと捉えることが大切です。
全てがうまくいくわけではありません。
エジソンが100回の失敗の末に成功したように、諦めないことが重要です。
オンラインビジネスでも、必ず成功するルールはありません。
自分なりの成功を見つける必要があります。
失敗を織り込む思考法
最初から失敗を織り込んでおくことが大切です。
100回チャレンジするなら、1回の失敗は大したことではありません。
失敗したら、やり方を変えればいいのです。
逆境が大きいほど、それに見合う利益のチャンスがあると考えましょう。
ナポレオン・ヒルの体験
ヒルは成功哲学を完成させ、大富豪になりました。
しかし、1929年の大恐慌で全てを失ってしまいます。
ところが、成功哲学のスキルを活かし、再び財産を築きました。
逆境の中に利益の種があるという法則を信じていたからこそです。
失敗を活かせる人と活かせない人の違い
失敗を活かせる人は、積極的思考で分析し、チャンスを拡大します。
失敗を活かせない人は、絶望して思考停止に陥ってしまいます。
マイナスの感情をプラスに変換できる人が、ピンチをチャンスに変えられるのです。
変化をチャンスに変える
私(インデイ)の体験
会社の吸収合併や部署の統廃合など、大きな変化を経験しました。
新しい環境に慣れるのに苦労しましたが、セミナーで学んだ言葉が転機となりました。
「Change」から「T」を取れば「Chance」になる。
つまり、変化からとらわれ(T)を取り除けば、チャンスになるのです。
この話はTをトラブルということもありますが、私の場合はT=とらわれの方が
大きかったので、なっとくしました。
このTのとらわれは、なぜ私だけ吸収合併なんだとか?とか、なんで異動なんだとかですね。
もちろん、わたしだけではないのですが。
小説の主人公から学ぶ
融資を受けて製品化したものの、返済に苦しむ主人公。
生産能力の限界に直面しますが、逆境をチャンスと捉え直します。
協力工場を増やすチャンスだと考え、新たな道を探り始めるのです。
まとめ
逆境や失敗の中には、必ず利益の種が含まれています。
積極的な思考で分析し、チャンスを見出すことが大切です。
この考え方をカードに書いて毎日読み、潜在意識に刻み込みましょう。
そうすることで、ピンチをチャンスに変える力が身につくはずです。
ただし、今回のオンラインビジネスの失敗は長いスパンになってしまいました。
- SNS起業塾で8か月かけて失敗。メルマガゼロ。
- グループコンサルで6ヶ月でマーケティングシステムを組んだのですが、
力尽きて半年休む。
- ラジオとYoutubeで半年継続したが、思ったより伸びず。
もっとも、失敗と考えるのではなく、良い経験をしたと捉えなおすことも大事ですね。
以上です。
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