こんにちは、インデイです。
今回は、思考は現実化するの第三章、マスターマインドの力です。
本の内容なので紹介しますが、私の意見は、まずは、一人で始めて、こつこつと勉強していき、一人で安定して稼げるようになってからの話になります。
最初から一緒にやろうというのは、トラブルの元になります。
とくに、私の場合は定年後のこづかい稼ぎ(年金の足し)ですので、一人で気楽にやる、休みたかったら、休むという100%自分の自由にしたいというスタンスです。
それでは、行きます。
思考は現実化する第三章: マスターマインドの力
マスターマインドの力とは?
今日は「思考は現実化する」第三章、マスターマインドの力について話します。この概念は明確な目標を達成するための協力関係に焦点を当てています。それでは詳しく見ていきましょう。
マスターマインドの力
マスターマインドの力
マスターマインドとは、明確な目標を達成するために2人以上の人が調和して知恵や知識、努力を協力する関係のことです。これにより、大きな目標を達成する力が得られます。
チームワークの重要性
ゴールデンルール06では、チームワークについて説明されています。マスターマインドのチームの作り方や維持の仕方について詳しく書かれています。興味のある方はぜひ本を参照してください。
尊敬する人物から学ぶ
ゴールデンルール07では、優れたパーソナリティが必要とされています。現時点で優れていなくても、尊敬する人を見習い、その人のようになりたいという思いが自分を磨き上げるのです。その人だったらどう行動するかと考え、理想の自分になろうと努力することが大切です。
習慣の力
ここでジェームス・クリアの「複利で伸びる一つの習慣」を紹介します。結果ベースの習慣とアイデンティティベースの習慣の違いについて説明します。アイデンティティベースの習慣では、尊敬する人を見習い、そのプロセス自体を楽しむことが大切です。
セルフコントロール
ゴールデンルール08では、セルフコントロールが重要とされています。完全にコントロールできる一つのことは思考です。明確な計画に裏付けられた目標に没頭することで、自分を成長させることができます。
依存しないチーム作り
この章では、単にチームを組むことだけでなく、自立した個々のメンバーが協力する重要性も説かれています。依存関係ではなく、自立した同士が協力することで、プロジェクトが成功しやすくなります。
これを補足すると、例えば自分でビジネスをうまくまわせており、自立しているということが前提で、より大きな目標のために自立している人同士がそのプロジェクトのために協力するというイメージです。
自立していない人同士では、互いに依存しあうことになり、なかなか難しいということです。
なので、私の場合は、まずは、ビジネスを自立させるのが目標です。
想像上の円卓会議
最後に、想像上の円卓会議という興味深い方法が紹介されています。自己説得による性格づくりで、9人の尊敬する人物の生き方や仕事の進め方を真似することにより、自分の人格を磨く方法です。
9人というのは、ヒルが尊敬する歴史上の人物です。
まとめ
マスターマインドの力を活用することで、大きな目標を達成する力が得られます。尊敬する人物から学び、セルフコントロールを身につけ、自立したチームを作ることが成功への鍵です。これらの方法を実践することで、自分の成長を楽しむことができます。
ただし、私のような初心者は、まずは、自立することに向けて努力していきましょう。