054_本の要約 子どもは4万回質問する_5_7章

054_本の要約 子どもは4万回質問する_5_7章

こんにちは、インデイです。

去年の11月に眼底検査で引っかかり、眼医者で検査し、再検査が2月です。当初、動脈硬化かもと眼医者の先生にいわれたのですが、内科で検査したところ、数値には問題ないとのことでした。

そこで、栄養の改善と、有酸素運動を継続しており、調子がいいので、5ALAのサプリの方は、やめてみようと数日前からやめています。

5-ALAをのんだのと同時に栄養改善と運動を開始したので、5 ALAの効果がでているのかが、わからないのですね。劇的な改善はなくて、眠りがすこし深くなった気がする程度なので、お金もかかるので、できればなくしたいということです。

一粒60円なので、30日で1800円程度ではありますが、年間だと21600円なので、結構大きいですね。一種のサブスクともいえます。コロナの後遺症で調子悪かったMKの先生は劇的に改善したといっておりましたので、個人差があると思います。

5 ALAを一時停止して、様子をみてみようと思います。

健康は一番なのですが、支出を抑えるのも大事なので、バランスが必要だとおもっています。

以上です。よろしくお願いします。

さて、
 

今回は、本の感想 054_本の要約 子どもは4万回質問する_5_7章です。

こんにちは、インデイです。

好奇心と知識が未来を拓く:『5章から7章』読書感想

『故障から7章』の読書感想をシェアします。
好奇心と知識の重要性、質問力の意義、
そして教育のあり方について考察しました。
社会格差を生む要因や、創造性の源泉となる知識の役割にも触れています。

第5章:好奇心格差が社会格差を生む

大学教育の問題点が指摘されています。
知能指数が高くても、努力しない学生は成績が下がるケースがあります。

成功には、知能指数よりも以下の2つが重要です:
1. やり抜く力(諦めない力)
2. 知的好奇心

ネットの使い方で認知能力に二極化が起きています。
好奇心を発揮する人とそうでない人に分かれるのです。

好奇心を維持できる人が成果を手にする時代となりました。


好奇心には3つの段階があります:

  1. 周囲の世界を探検したい(子供の好奇心)
  2. 社会性を見て「どうして」と質問する
  3. 観察と情報蓄積から生じる疑問への興味

ネットは継続的な知的探索のきっかけとして活用しましょう。
そうすれば、学業成績や仕事で大きな成果を上げられるでしょう。

第6章:問いかける力

「あなたの心の中に答えの居場所を作るのが質問だ」と著者は言います。


質問の重要性について解説しています。

貧しい家庭の心の問題について、興味深い調査結果がありました。
マサチューセッツ州ローレンスの学校に通っていない子供の家庭を調べると、
親が行政や福祉に質問する力が足りないことがわかりました。

質問力を高めるため、「はい・いいえ」で答えられる質問と
会話が必要な質問に分けたリストを作成し、対応したそうです。

質問すべき時に質問しない理由として、以下が挙げられています:

  1. 自分が愚かに見えないようにする
  2. 忙しすぎること
  3. 質問を妨げる文化(中世の教会や会社の雰囲気など)
  4. 質問するための必要な能力が欠けていること

有意義な質問をすると、知らないことが浮上し、
さらに魅力的な好奇心が生まれるのです。

第7章:知識なくして創造性も思考力もない

スラム街にコンピューターを置く実験の話が紹介されています。

教育を受けていない子供たちでも、すぐに使えるようになりました。

インドの田舎で、DNAの複製に関する資料とコンピューターを置いた実験も。
子供たちを褒める「おばあちゃん役」をつけると、学習が飛躍的に進みました。

「好奇心駆動型教育」という考え方があります。
子供の好奇心に任せて教育した方がいいのではないかという考えです。

しかし、「知識こそが創造性と好奇心の源泉」という指摘もあります。
知らないことには好奇心が湧かないため、
幅広い知識を詰め込むことが重要だというのです。

人は自分の興味の範囲外にあることを学ぶのが苦手です。
だからこそ、浅くても幅広い知識を得ることが大切なのです。

好奇心と知識の重要性

  1. 好奇心格差が社会格差を生む
  2. ネットの使い方で認知能力に二極化が起きる
  3. 質問力を鍛えることが重要
  4. 幅広い知識が創造性と思考力の基盤となる

知識を広く浅く得ることで、
自分の本当にやりたいことが見つかるかもしれません。


好奇心を育て、質問する力を磨き、
幅広い知識を得ることが、未来への扉を開く鍵となるでしょう。

どうも、ありがとうございました。

以上です。

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