058信用の本質_信用純資産を増やそう

058信用の本質_信用純資産を増やそう

今回は、信用資産についてです。

オンライン上では、私のような会社員しか経験していなくて、何もできない。オンライン上、リアルにも人脈のない人は全く信用が無いとことろから始めなければならない、厳しい世界だなあということです。

定年後にコーチングの認定をもらい、ライフコーチですと名乗っても、ブログやSNSで半年発信しても反応がない、メルマガゼロ件でした。この理由は二つ、ライフコーチは、ふつうのおじさんがやっても買ってもらえないということです。つまり、売れない商品だったということです。 もうひとつは、信用がないということですね。

その後、Youtube、ラジオで本の解説を100回流し登録者が約40人でした。半年もやれば、登録者1000人くらいいくのではと、変な自身があったのですが、みごとにくだけちりました。 この理由も、前述した二つの理由が大きいです。

そういうことが、定年後4年経過していろいろと試して分かったことです。

いくら、起業塾にお金をはらったり、グルコンにお金をはらっても、売れるものがない、信用がないのでは、ゼロにいくらかけてもゼロなので、意味がないことがわかりました。 

ということで、最初の信用を作るのに、Udemyにコースを出していこうと考えました。

私の現在の目標は、Udemy受講生1000人を目指していきたいと考えています。12年計画とぐっと時間軸を伸ばしています。

現在、Udemyには、2年前に2つ出しており、受講生37人ですが、まずは、100人ですね。

以上です。

さて、
 

今回は、058信用の本質_信用純資産を増やそうです。

こんにちは、インデイです。

今回は信用の本質と内容です。

信用資産

オンラインビジネスで成功するためには、商品やサービスが価格以上の価値を持つことが重要です。特に、無形資産としての信用を積み重ねることで、ビジネスを長期的に発展させることができます。今回は、信用資産の重要性とその増やし方について詳しく説明します。

信用の本質:信用純資産を増やそう

こんにちは。今回は「信用の本質」と「信用純資産を増やそう」という話題についてお話しします。

信用の本質とは

信用とは何かというと、上の絵の中の左下に書かれているように「信用はお金に変えられる」ということです。例えば、友人と食事をしていて、今日は給料日前でお金がないと言った時に、「いつも奢ってもらっているから、今日は俺が出すよ」と言ってもらえたとします。これは信用があったからこそ、お金に変えられた例です。

信用を貯める方法

オンラインビジネスでも信用を貯めることが重要です。お客さんが商品を買ってくれるのは、あなたに信用があるからです。私がSNS集客でアメブロを使った時、フォロワーを1200人まで増やしましたが、信用が不足していたため、グループコーチングに誰も来てくれませんでした。

それは、相互フォローに頼ったフォローの増やし方だったのでコミュニケーションがとれていないということなんですね。あなたは誰っていう状態でコーチングに申し込むことはないということです。

逆を考えるとわかりますよね。でも、その当時はわかりませんでした。

信用と信頼の違い

ここで、私自身が信用と信頼を混同してしまっていたので、シェアしますと、信用とは、過去の実績に基づいて「この人なら大丈夫だ」と思ってもらえることです。銀行があなたにお金を貸す時、会社員としての長期勤務や安定した給料の振り込みを見て信用するのと同じです。

信頼は、この人なら大丈夫そうだということで、未来に信頼することです。つまり、お金をはらっても大丈夫そうだというのが信頼です。信頼してもらえるようにしていかないとですね。

有形資産と無形資産

有形資産と無形資産にもわかりにくいので説明します。有形資産とは、土地や建物、現金など目に見える形のものです。一方、無形資産とは、スキルや資格など目に見えないものです。

先程のメルマガリストなども無形資産ですね。


有形資産には税金がフルにかかります。例えば、年収1000万円の場合、累進課税で約33%、つまり約330万円が税金としてかかります。

一方で、無形資産は目に見えない資産なので税金がかかりません。先程のYoutubeを配信してメルマガリストを取得しても、そこには、税金はかけられません。でも、メルマガリストでリードブランディングなどで信用を貯めていくと、あなたの商品を買ってくれる可能性が高まりますね。

**信用2.0とオンラインビジネス**

信用の進化:信用1.0から信用2.0へ

信用には、信用1.0と信用2.0があります。信用1.0は、例えば有名大学の卒業や上場企業の勤務といった過去の実績に基づく信用です。

しかし、これからは信用2.0が主流になります。これは、オンラインビジネスが普及した現代に適した新しい信用の形です。無形の信頼という意味です。

先程の話しでの無形資産にあたります。メルマガリストやYoutubeの登録者などファンの存在が信用2.0の一部です。これをためていきましょうということです。

**インフレと無形資産** 

貨幣価値はインフレによって変わります。最近インフレですよね。いろいろなものが値上がりしていますので、定年後の私もきついですね。

例えば、極端な話ですが、インフレで物価が倍になった場合、1万円の価値が5000円になります。しかし、信用資産、例えばメルマガリストは時価で商品を売れますので、インフレに強いです。

商品が1000円で売っていた場合、インフレで2000円が当然になると、商品も2000円で売れる形になります。例えば、グループコーチングが1000円で売れていたのが、インフレでいろいろな価格が2000円になった場合、2000円でうれる可能性が高いですよね。

給料がインフレについていけばの話ですが。

**信用資産と信用負債** 

信用にも資産と負債があります。

信用資産とは、嘘をつかない、約束を守るなどの行動によって築かれる資産です。例えば、高額な商品、起業塾やコンサルを半年で30万などで売った場合ですが、もしその価値が30万より低かった場合には負債になってしまうので、注意が必要です。

逆に、30万以上の価値があればその上乗せの分が資産になるということです。

**信用を貯める方法** 

例えば、SNSでの「いいね」やコメントを積極的に行うことで、信用を積み上げることができます。

YouTubeやラジオのコンテンツを提供するのも同様で、少しずつ信用資産を増やすことができます。

また、無料セミナーを開催することで、お客さんに価値を提供し、信用資産をさらに増やすことができます。

**信用純資産の重要性** 

信用資産から信用負債を引いたものが信用純資産です。この信用純資産を増やすことが重要です。特に、メルマガリストのような無形資産は、インフレにも強く、長期的に価値を提供することができます。

**メルマガリストの活用**

最終的には、自動化やコミュニティの構築につながるメルマガを中心に活動していきたいと考えています。現在、YouTubeやラジオをメインにしていますが、メルマガリストを積極的に増やし、信用資産を構築していきます。

**まとめ**

– 信用はお金に換えられる
– 有形資産と無形資産がある
– 無形資産には税金がかからない
– メルマガリストが重要な無形資産
– 信用資産と信用負債を意識し、信用純資産を増やす努力をする

以上、信用資産についてのまとめでした。

Youtube動画です。↓

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