
さて、
今回は、067_マーケティングの基本:ダイレクトレスポンスマーケティングとは?です。
インデイです。
今日は、個人のマーケティングのダイレクトレスポンスマーケティングについてです。個人は、企業などとちがい信用がないですね。その場合、2ステップマーケティングが前提となっており、一度メルマガを取ってから、信用を積み上げていき、販売する。その詳細な流れがダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)となります。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?

今日は「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?」についてお話しします。
メールアドレスの重要性
まず私のように初心者は、第一の目標として、メールアドレスの取得を目指しましょう。
オンラインビジネスの基本はDRMです。
DRMは、ダイレクトにお客さんから反応をもらうマーケティング手法です。
その第一歩は、メールアドレスを獲得することです。
メールアドレスを獲得することで、お客さんの教育やコミュニケーションがとれるようになり、信頼構築の手段になります。
広告収入とDRMの違い
ここで、ついつい混同してしまうので、ネットで収益を上げる方法の説明をします。ネットで収益をあげる方法は大きく2つあります。
広告収入とダイレクト課金です。
Youtubeで例えるとわかりやすいですが。
再生数に応じてアフィリエイト収入をもらうのは広告収入です。企業がグーグルを通じて広告収入を個人に払っています。
一方、Youtubeでファンをつくり、メルマガを取得して個人の商品を販売してお客様からお金をいただくのがダイレクト課金で、その方法をダイレクトレスポンスマーケティングといいます。
収益の性質ですが、
広告収入はYouTuberのアフィリエイトでいえば、外部の影響を受けやすいです。
例えば、感染症が流行した時期は、企業が広告費を抑えたりすると収入が減ってしまいますよね。これは個人ではコントロールできないです。
一方、DRMは自分の裁量で行うので、外部の影響が少なく安定しています。
ただし、広告収入を否定しているわけではなくて、バランスが必要ということです。
DRMの基本ステップ
DRMの基本は次の通りです。
- ターゲットを絞る
企画書を作成し、ビジネスモデルを明確にします。 - 見込み客リストを取る
メールアドレスを取得し、信用を蓄積します。 - ブランディングメールを送る
信頼を高め、ファンになってもらいます。 - フロントエンド商品を売る
購入者リストを得るための手段です。 - バックエンド商品を売る
高額商品を提供し、利益を上げます。
DRMの利点
DRMの最大の強みは、外部の影響を受けず、自分でコントロールできることです。
例えば、ビジネスモデルを時代に合わせて柔軟に変更できます。
まとめ
- DRMとは?
個人のオンラインビジネスの基本です。
お客さんから直接反応をもらう手法です。 - ネットで稼ぐ方法
広告収入とダイレクト課金があります。
DRMはターゲットを絞り、企画書を作成し、見込み客リストを取得します。 - DRMの利点
自分でコントロールできる。
信用を蓄積し、長期的に安定した収益を得ることができます。
2025年2月追記
DRMは優れているマーケティング手法であることは、わかりましたが、私のような初心者は、メルマガがなかなか取得できません。
逆を考えるとわかるのですが、どこのだれかもわからないネット上でみかけた定年後のおじさんのメルマガを取得しようとしますか?と自問自答すると、しない! となりました。
なので、土台が無理なんですね。
最初に、自分の専門分野を決めて有名にならなければならない。メルマガに登録すると有益そうだな、という時になってメルマガに登録しますよね。
その有名になる方法は、いくつかあるとは思うのですが、現在の考えは、Udemyで受講生1000人を目指すのが、ほんのすこしで、ニッチな専門分野ですが、その中で有名になる第一歩かと考えています。
以上です。
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