099_頭のいい人が話す前に考えていること その4 第2部 客観視の思考法

099_頭のいい人が話す前に考えていること その4 第2部 客観視の思考法

こんにちは、インデイです。

配線工事を控えての家の掃除を進めています。

なかなか進まない時がありますね、ついつい、ごみの分別をしだしたり、スプレー缶に穴をあけたり。

これをやりだすと、時間がかかって進まないという状況になってしまいます。

そんな時は、今回のテーマの客観視の思考法が役に立ちました。

客観視というのは、第三者的な視点でみるという事です。

今回の掃除の目的は、配線工事のためだということを客観視することで、

工事のためのコンセントとかの場所を開ける、脚立のスペースを確保することが優先で多少ちらかっていてもいいんだ!

と割り切ることができます。

掃除が目的から>>配線工事をすることが目的でその作業スペースを開けるのが掃除の目的と一段あげる感覚ですね。

それでは、はじめていきます。

さて、

今回は、099_頭のいい人が話す前に考えていること その4 第2部 客観視の思考法 です。

インデイです。

今回は、客観視の思考法です。

頭のいい人になる:客観視の思考法を身につけよう

頭のいい人は、どのように考え、話すのでしょうか?本記事では、「客観視の思考法」について解説します。この思考法を身につけることで、より深い思考と的確な表現が可能になり、知的な印象を与えることができます。

客観視の思考法

頭のいい人の5つの思考法

  • 客観視の思考法
  • 整理の思考法
  • 傾聴の思考法
  • 質問の思考法
  • 言語化の思考法

今回は、この中から「客観視の思考法」に焦点を当てます。

何をしないかの重要性

インテルCEOのアンドリュー・グローブ氏は、何をしないかも何をするかと同じくらい重要だと指摘しています。特に、馬鹿に見えない話し方をすることが大切です。

客観視の思考法のポイント

少ない情報を信じきらない

思い込みが強いと頭が悪く見える

認知バイアスに注意する

話を深くする2つのコツ

自分の意見と真逆の意見も調べる

統計データを調べる(大学や政府のデータを優先)

データ検索術の活用

「調べる技術」という本や、国会図書館の「ひでんのでバランス シップス」など、データ検索に関する参考資料を活用しましょう。

言葉の定義を考える

言葉の定義を深く考えることで、思考の質が向上します。例えば「管理」という言葉一つでも、様々な意味があります。

コミュニケーションの重要性

相手が受け取る言葉の意味を想像し、定義のそごがないように話すことが大切です。

横文字の使用に注意

意味をよく理解せずに横文字ばかり使うのは、賢いふりの典型です。言葉の本質的な意味を理解し、適切に使用することが重要です。

言葉の解像度を上げる

言葉に敏感になることで、思考の解像度が上がり、見える世界も伝わり方も変わります。

成り立ちを知る重要性

言葉や概念の成り立ちを知ることで、より深い理解と議論が可能になります。

まとめ

客観視の思考法を身につけることで、より深い思考と的確な表現が可能になります。具体的には以下の点に注意しましょう:

  • 少ない情報を鵜呑みにしない
  • 認知バイアスに気をつける
  • 反対意見も調べる
  • 信頼できる統計データを活用する
  • 言葉の定義を深く考える
  • コミュニケーションのそごを避ける
  • 横文字の乱用を控える
  • 言葉の成り立ちを理解する

これらのスキルを磨くことで、より知的な印象を与え、深い議論ができるようになります。日々の生活や仕事の中で意識的に実践し、頭のいい人の思考法を身につけていきましょう。

以上です。

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