001_信用預金残高 2025Ver2

001_信用預金残高 2025Ver2

こんにちは、インデイです。

先日、内科で頸動脈プラークの測定結果を聞いてのですが、問題なしでよかったです。

3月頃に朝、胸がくるしくなるという狭心症のような発作があったので、念のため検査したんですが問題なかったです。

内科の先生のみたてでは、逆流性食道炎での胃液の逆流の刺激での胸痛ではないかということです。

私がいろいろとネットで検索してたどりついたのは、胃液の逆流での刺激で同じ場所を通じている神経の誤動作で冠動脈にしげきがいって、痙攣する、冠攣縮狭心症を起こしたと考えています。

冠動脈がプラークで狭くなっていないということが分かったので、私の推理があっているのかもとおもっていてほっとしたということですね。

つまり、胃液の逆流対策だけすれば大丈夫だということですね。

もっとも、明日、心臓発作であの世に帰る可能性はありますから、結局、一日一日を感謝して生きるということは変わりません。

でも、ほっとしたんですね。

それでは、はじめていきます。


さて、
 

今回は、001_信用預金残高 です。


こんにちは、インデイです。

信用預金残高 

定年後に新しいビジネスを始める際、最も重要なのは「信用預金残高」です。

会社員時代の実績は通用せず、一から信用を築く必要があります。
この記事では、私の経験を通じて信用構築の重要性と方法をお伝えします。

信用預金残高ゼロからの再出発

1. 定年後に新しいビジネスを模索しようとして失敗

2021年3月まで、私は東京の電気メーカーでメカ設計をしていました。
定年を機に好きなことを仕事にしたいと思いましたが、何をやったらいいかわからなかったのです。

 オンラインのセミナーで、インフルエンサーの方に質問できる機会があり、その方は直観がするどく、この人は何に向いているかを言い当てるという動画を見たことがあったので、 私は何に向いていますか?直観でいいので教えてくださいと質問したところ、

 コーチングなんていいんじゃない、エンジニアで分析が得意なので、そう思ったとのこと。

コーチングという言葉は聞いたことがあるのですが、それでお金をとれるとは考えていませんでした。

でも、とにかく気になったことをやってみようと、コーチングスクールに通いました。


2021年末に認定を受け、2022年1月からコーチングビジネスを始めようとしました。

しかし、現実はそんなに甘くはなかったのです。

2. 集客の壁

しかし、コーチングスクールを出ても集客方法が分かりませんでした。具体的には集客方法をおしえてくれなかったのですね。

コーチングスクールなので、コーチングは教えることができても、集客方法は教えていないわけです。

いろいろと集客を教えてくれるところを探していて、当時はいっていたオンラインサロン関連で、ある方がSNS起業塾の無料のオンラインセミナーがあるということで参加してみて、これは良いかもと、初級編に参加したんです。これは、確か3万3千円でしたので気軽に参加できました。期間は2か月半なので割安かもと思ったのです。

そこから、セールスされて、上級編に参加しました。これは、33万と高額で迷ったのですが、セールスレターにバックエンド一件を保証しますとかいてある、例えば30万円の商品を作って一件成約すれば、ほぼ元がとれるということでした。

 もちろん、それを信じたわけでもないのですが、初級編が中途半端で終わってしまっているので、思い切って入会しました。

そうしてSNS集客塾の上級編に参加し、Facebook、インスタ、アメブロでフォロワーを増やしました。
特にアメブロに力を入れて8ヶ月で1200人のフォロワーを獲得しましたが、メールアドレスが一件も集まりません。

SNS塾の先生に聞いても、投稿が悪いといわれ、何回か変えてみたのですが、メルマガはゼロでした。

成果がでないことで、だんだん心が折れて、集客活動を止めてしまいました。

早朝覚醒という軽いうつ状態のなってしまったのです。一週間くらいうつ状態になってしまったんですね。それで、SNS起業塾をやめました。

3. 信用預金残高の重要性

休んでいるときに、Youtube経由である先生との出会いでサブスク型のオンラインスクールに入り、再びマーケティングについて学びました。

 メールアドレスを得るには、相手の信用が必要だと気づきました。

それが一番難しいということを学びました。

その前は、なぜか、根拠のない自信があり、会社員時代の実績があれば、コーチングでも集客できると見込んでいましたが、

新しい分野では通用しないのです。

もうコーチングはやめましたが、今、客観的にみれるようになって考えるのは、いくら、有名な会社で勤務していた実績があっても、コーチングでは無名なので、信用残高は、ゼロなんですね。

つまり、会社員時代の信用預金残高はゼロにリセットされた状態です。

例外は、同じ分野のビジネスで独立する場合は信用残高が引き継げる場合はあります。

 例えば、有名な保険会社で働いていて退職後に保険屋として独立するケースですね。

4. 信用構築の方法

会社員時代と異なる分野のビジネスの場合は、ゼロから信用を構築する必要がありますね。

その場合、ネットからではなくリアルでの交流が最も効果的です。

しりあいの一人から始めるわけですね。

信用のある知り合いに、その商品が売れないのであれば、どこのだれかわからないネットではうれるわけがありませんね。

信用を構築するための大前提は、売れて価値を届けられる商品をつくっていることです。

これは難しいですね。セールストークで売れるけど、価値が無い商品の場合は、信用貯金ではなく信用負債となります。

5. フォーカスの転換

フォロワー数よりも、信用預金残高を増やすことに注力します。
リアルな交流、ラジオ配信、メルマガなど、多角的なアプローチで信用を築きます。

まとめ

定年後のビジネス成功には、信用預金残高が鍵となります。
会社員時代の実績に頼らず、新たな分野で信用を構築することが重要です。


リアルとオンラインの両方で信用を積み重ね、ビジネスの基盤を作りましょう。
自分の信用預金残高を常に意識し、ゼロから始めても諦めずに努力を続けることが大切です。

また、長期的視点で見ることが大事だと、最近思っています。

1年で結果を出したいとおもっていましたが、もっと先、10年でなんらかの結果がでればいいと考えなおしました。

2025年6月追記

 

現在の心境ですが、コーチングは諦め、オンラインスクールでのビジネスも諦めて、残ったのは、オンライン講師ビジネスです。

この場合は、Udemyにオンラインコースを上げていき、売れたら利益になるわけですが、価格以上の利益をお客さんに感じてもらうことによって信頼をすこしずつ積み上げていこうと思っています。

以上です。

Youtube動画です。↓

 

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