
こんにちは、インデイです。
セミナーは2023年8月に行われたもので、2025年10月時点ではかなり進化しており、SORA2も招待コードで使っているyoutube動画もありますが、思い切り著作権侵害の問題がでています。
早くすっきりしてもらいたいですね。
さて、以下は今回の記事です。
画像生成AIワークショップ体験:可能性と課題を探る
AIが生み出す新たな創造の世界について、最近参加したワークショップでの体験をお話しします。(2023年8月の記事のリライトです。)
AIが生み出す新たな創造の世界
画像生成AIのワークショップに参加し、Canva AIとMicrosoft Beingを使用しました。
実際に手を動かすことで、AIの可能性と課題を体感できました。
プロンプトの重要性
AIに指示を出す「プロンプト」が重要です。
詳細なプロンプトで精密な画像が生成されますが、同じプロンプトでも結果が異なる点に注意が必要です。
商用利用における課題
企業での使用を考えると、同じプロンプトで毎回異なる結果が出るのは問題です。
例えば、広告用のモデル写真が毎回変わってしまうと使えません。
もちろん、日々改善されているので、いづれ使えるようになると推測します。
(*2024年7月時点では、毎回同じ結果の画像生成は確認できていません。)
AIの得意分野と苦手分野
京都の景色など、リアルな風景の再現は得意です。
一方、人物や動物の顔の表現は現時点では苦手なようです。
イラスト生成は比較的良好な結果が得られました。
この分野での活用が期待できそうです。
著作権問題への懸念
現在、AIが生成した画像の著作権について議論が続いています。
アメリカでは集団訴訟の話もあり、法的な問題はまだ解決していません。
(*2024年7月時点では、音声生成AIが音楽業界から提訴されているという問題もありますので、この著作権問題は、長引きそうです。)
個人利用と商用利用の境界線
Canva AIは個人で気軽に使えますが、著作権の責任はユーザーにあるとしています。
現時点では、商用利用には慎重になる必要があります。
今後の展望と期待
AIの進化と共に、著作権問題の解決も期待されます。
現在は個人で楽しむ程度が安全ですが、将来的な可能性に注目です。
まとめ
画像生成AIは創造的で面白い技術ですが、同一性や著作権の課題があります。
現時点では個人利用が中心ですが、技術と法整備の進展に期待が高まります。
AIの発展を見守りながら、慎重かつ創造的な活用を模索していきましょう。
*2025年10月時点でも、この著作権問題はすっきりしていません。
Youtube動画です。以下↓